まゅ*はっぴーす〜楽しく豊かな世界への合い言葉は、、はっぴー&ぴーす〜

そういえば、、わたし、、

年末に元彼に会ったんだ！！！笑

（会ったというか、見かけた？）


どこかに出かけた帰りに、
生ハムとチーズとお酒が買いたくて、
年末で激混みのスーパーに行ったのです。


駐車場もいっぱいでね、
近くは空いてなくて、ちょっと離れたところに、車をとめたの。

車から入り口まで50メートルくらいかなぁ？


でね、全然別件なのだけど、
メールを一件入れなくちゃで、、

その距離を歩きながら
頭の中では文章をなんとなーく、考えていた。

そして鼻歌まじり♪

（知らない人から見たら、不審だよね。と思う、自分でも。笑）


そんな感じで入り口に向かって歩いていたんだけど、
途中で小さい子どもを連れた男性とすれ違ったの。

あんまり顔は見てなくて。
子どもの性別は分からなくて、
なんとなく雰囲気で親子かなぁ。。みたいな印象と記憶。

（御察しの通り、その男性が元彼だったのですが。。）


そんな曖昧な記憶だからね、
そのときはなんとーも思わず、
すれ違ってもうちょっと歩いたの。


そしたら今度は子どもを連れた女性がいて。

そこにもなんとも思わず。


そしたらね、その女性が、すれ違う瞬間、子どもを叱り始めたの！


べつに、お母さんが子どもを叱ることは普通と思うし、
ちょっと大きい声を上げてしまうのも何も特別なことじゃないこともわかってる。

小さい子どもを持つ友だちと遊ぶ機会も多いから、なんなら、慣れてる。笑

普段だったらなんとも思わないんだけどね、なんていうか、
叱ってるっていうより、ヒスってる感じの大きな声で。


もう、その声に単純にびっくりしてしまって！！！！笑


その瞬間、わたしも反射的にそっちに視線がいってしまったの。


そしたらさ、、
子どもが見たことある顔な気がして。

あれれ？誰だっけ？
誰の子だっけ？
でも友だちの子どもじゃないんだよなぁ。。
だけどこの子知ってるぞー。。
誰だっけなぁ。。思い出せない。。

そんなことを考えながら、わたしはスーパーの入り口に到着。

（あ、一応、びっくりしながらも立ち止まったりはせずに、歩いてるからね。笑）


でね、

あ！！！元彼の子どもだ！！！
となぜか気づいたのです。

（いや、子どもに会ったこととか、
元彼本人にも会ったこととか、ないんだけどね。）

（なんで急にそう思ったかは、謎。）


そしたらさ、そう思うと同時に、
また、反射的に振り返っちゃうよね。笑


まぁ、もう、スーパーのガラス越しだし、
あっちはふたりともたぶんわたしには気づいていない。

でも確かに元彼と奥さまだとこのとき初めて確認した。

（あ。奥さまは昔から知ってる方なのです。笑）


もうね、そのとき、不思議で不思議でたまらなくて。


わたし、すれ違ったときに男性の顔にも視線がいっていたはずだし、
叱った声にびっくりして女性のほうも見たんだよ。

スーパーに入って気づいたとき、
そのね、数秒前にふたりをそれぞれ見た記憶はあったの。

でも、その記憶の中の顔が思い出せなくて。

のっぺらぼうっていうか、へのへのもへじっていうか。

見たら分かるはずだし、反応しそうなもんなのに、気づかなくって。


たぶん、あの子を見なかったら、そのまますれ違ってた。


誰かとすれ違ったなぁとかも思わず、通り過ぎてるだけだったと思う。

全然【元彼】とか、【その奥さま】とか、そういうんじゃなくて。

【そのへんにいる知らない人】と同じ感覚だったんだろうなぁって、気づいた。


うーん。

なんか、違うかなぁ。


【そのへんにいる知らない人】とも認識せず、ただの日常的な風景に過ぎないかもしれない。


そのあともね、スーパーのガラス越しにぼーっと見てたの。

すれ違ったときのこと、思い出しながら。


でももうそこには、住む世界の違う元彼がいるだけだった。


付き合ってたときは大好きだったからね、別れたときは悲しかったよ。

なんで別れちゃったんだろうーとか思ったこともあったりして。

5年くらい前にコンビニでばったり会ってしまったときには、心臓がばくばくするくらいびっくーりした！


でも、今となっては、

10年前に一緒にいるために出会った人で、
そのときは一緒に【そのとき】を生きていたけど、
ずっと一緒に生きていく人ではなかったんだなぁって、思う。


今のわたしにはそれが【過去】でしかなくて。

もう今のわたしの世界にはいないんだなぁって。

そんなことを思った。


奥さまと結婚したことも、子どもが生まれたことも、風の噂で知ってたけど、
当時は、祝福なんて、できなかった。


でもね、後ろ姿を見ながら、
4人で幸せになってね
と、思えた。

そうやって、素直に幸せを願えるわたしになれてたことが、うれしかった。


駐車場に入ったとき、あまりの混みように、

なんでこんなとこ来ちゃったんだーーー！とか、
生ハムとチーズなんて、、腐るものじゃないんだから、なんでもっと早くに食べたくなること気づかなかったんだーーー！とか、思ったけど。笑


でも。


元彼が過去になっていて、今は風景で
そして、元彼家族の幸せを願えるわたしにいつの間にかなってて
そんなことに気づくために寄ったんだろうなぁ。

わたしの今世の物語、面白い！♡


叱られてた子どもとはね、すれ違うときにがっつり目があったの。

なんか訴えてるような、なんか語りかけてるような、そんな目に思えたの。


ありがとう♡

わたしに気づかせてくれるために、そんなタイミングで怒られてくれたのかな？♡






わたしの物語の登場人物も、目の前で起こる出来事も、
生まれる前に、わたしが全て決めてきたこと。

周りの人たちは、そんな台本にそって、忠実に、
わたしの目の前で、その役を演じてくれているの。

もちろん、誰かの世界では、わたしも登場人物で、誰かの物語の中でわたしという役を演じている。


そう考えたら、、
人間関係って、面白いよね(*´艸`*)


1週間越しに書いてみた。

なんとなく、元彼のこと書くときは、彼のことを考えてしまって。

不快かなぁ？とか、嫌な気持ちになるかなぁ？とか。

（まぁ、あんまり、ならなそう。と判断したけど。笑）

（その前に見ないかもしれないけど。。笑）


だけどね、元彼のことを、過去だと言い切れてしまうのは、
今、彼が一緒にいてくれて、愛してくれて、愛されてくれてるからなんだなーと思うから。

わたしが幸せだから、相手の幸せも願えるんだと思うから。

いつも、ありがとう♡

（見ないと思ってるから、書いたんだよ。笑）


よくわからない話を最後まで読んでくださりありがとうございました♡


。。あなたの物語も石に綴りますよ(。-∀-)ﾆﾋ♪

お星さまりーでぃんぐ✯*･
あなたが生まれる前に決めてきた、現世のあなたの物語、そして、神さまとの約束。
それらをわたしがリーディングして、水晶などの石に記憶させ、あなたの元へとお届けします✯*･



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mayu✯*･